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コインランドリーと洗濯機はどっちが節約か料金や時間等を比較!

コインランドリーと洗濯機はどっちが節約になるのか、その比較対象は次のように絞りました。

  • <比較対象>
    ◆料金◆時間(洗濯時間と乾燥時間)
    ◆一度に洗濯できる量
    ◆仕上がり(汚れや匂い、傷みなど)◆衛生面

    また、料金と時間に関しては1日の洗濯回数によるので、
    次のような条件で計算していきます。
  • <洗濯回数>
    ◇週1◇週2~3◇週7(毎日)
    ちなみに、一人当たりの平均的な洗濯物の量は1.5kgなので、家族暮らしは毎日洗濯しないと追いつかないことが多いです。そこで、
    「一人暮らしの場合 週1と週2~3」「家族暮らしの場合 週7」
    として計算し、家の洗濯機とコインランドリーで比較してどっちが節約なのかを見ていきましょう。
  1. 洗濯料金比較

    家庭用洗濯機とコインランドリーの料金を比較してどっちが安いのかを次の表で見ていきましょう。

    • 家庭用洗濯機 (目安料金)

      項目 1人(週1回) 1人(週2~3回) 家族(4人/週7回)
      電気料金
      (洗濯)
      1.5円 3~5円 11.5円
      電気料金
      (乾燥)
      16円 32~48円 112円
      水道料金 9円 18~27円 63円
      洗濯料金 39円 78~107円 273円
      合計(週) 65.5円 131~187円 459.5円
      合計(月) 262円 524~1,272円 1,838円
      合計(年) 3,144円 6,288~15,264円 22,056円
      【料金詳細】

      1回あたりの洗濯にかかる電気料金は、消費電力量(kWh)×電気代単価(全国平均27円)で計算することができます。なお、洗濯機の中でも値段が安いドラム式で計算しています。

      ☆洗濯料金

      ・洗濯のみの場合
      0.06kWh×27円=1.62円/回
      ・乾燥のみの場合(ドラム型ヒートポンプ乾燥タイプ) 0.59kWh×27円=15.93円/回

      ☆水道料金(ドラム式)

      0.13円/ℓ×65ℓ=約9円

      ☆洗剤料金(花王洗剤(1.3kg 977円)を参考)

      0.6円/g×65ℓ(水量)=39円
      これらに加え、メンテナンスに必要な道具の費用目安は次のようになります。

      ☆洗濯機のメンテナンス費用(洗濯槽クリーナーなどの平均)

      400円×4回(3ヵ月に1回清掃と仮定)=1600円/年

      ★洗濯槽クリーナー(400円前後~)

      したがって、これらを含めた家庭用洗濯機の年間の料金は次のようになります。

      年間料金
      週1回 4,744円(3,144円+1,600円)
      週2~3回 7,888円~16,864円
      (6,288~15,264円+1,600円)
      週7回 24,656円
      (22,056円+1,600円)
    • コインランドリー (目安料金)

      項目 重さ 時間 料金
      洗濯+乾燥 4~8kg 60分 750円
      8~15kg 60分 1,150円
      15~22kg 60分 1,700円
      洗濯のみ 12kg 30分 500円
      22kg 30分 800円
      32kg 30分 1,100円
      乾燥のみ 8kg 11分 100円
      15kg 8分 100円
      22kg 6分 100円

      コインランドリーで最安の4~8kgを例にとって週1、週2~3、週7で計算すると年間の料金が次のようになります

      年間料金
      週1回 36,000円(750円×4週×12ヵ月)
      週2~3回 72,000円~108,000円
      週7回 252,000円
      ※コインランドリーは洗濯機や乾燥機の大きさや会社によっても若干違いますので、大手の平均値で計算しています。

    年間でかかる料金はどっちが安いのかをまとめると、次のようになります。

    洗濯回数 家庭用洗濯機 コインランドリー
    週1回 4,744円 36,000円
    週2~3回 7,888~16,864円 72,000~108,000円
    週7回 24,656円 252,000円

    洗濯料金だけを見ると圧倒的に家庭用洗濯機の方が節約になりますが、家庭用の場合は洗濯機を購入しなければなりません。
    週1でコインランドリーより節約するならば洗濯機代金を31,256円以下(36,000円ー4,744円)
    週2でコインランドリーより節約するならば洗濯機代金を64,112円以下(72,000円ー7,888円)
    にする必要があります。
    洗濯機代金については、人気ランキング上位10つの平均値で49,686円(約5万円)でした。
    これを採用した上でどっちが節約かというと、
    週1の洗濯であればコインランドリーの方が18,744円節約(54,744円ー36,000円)ということになります。
    ただ、あくまでも洗濯機代金は1年目にかかるものですから、2年、3年と使っていくのならば圧倒的に家庭用洗濯機で洗濯した方が節約になります。

  2. 洗濯時間比較

    洗濯にかかる時間は「洗濯時間+乾燥時間」からなり、洗濯機とコインランドリーを比較してどっちが時間が早いのか。
    次のように、洗う時間に関してはどっちも20~30分とそれほど差はありませんが、乾燥時間に差があります。

    洗う時間 23~28分
    ①洗剤投入後洗う時間 5~10分
    ②脱水 2分
    ③すすぎ→脱水×2回 10分
    ④柔軟剤を入れる場合 3分
    ⑤最終脱水 3分

    通常は5分程度ですが、洗濯物の量が多かったり汚れがひどいとどっちも10分かかることもあります。

    乾燥時間(4人分 6kg~8kg前後の衣類の場合)
    家庭用洗濯乾燥機 約60分
    コインランドリー 約20~30分

    このことから、どっちが時間の節約になるかというと、コインランドリーの方が30~40分節約できると言えます。洗濯乾燥機で完全に乾かそうとすると時間もかかりますし、服の傷みも大きくなります。そこで、結局は家庭用洗濯乾燥機水気を少しとって外で干す人が多く、その場合は半日程度は時間がかかります。

    ちなみに、コインランドリーの場合は洗濯機の大きさにもよりますが、洗濯物の種類別の洗濯時間目安としては次の通り。

    衣類 /20~30分毛布 /30~40分ジーンズ /40~50分羽毛布団 /60~70分

  3. 一度に洗濯できる量比較

    洗濯機とコインランドリーの一度に洗濯できる量はどっちが多いのかはご紹介しなくても分かりますが、詳しい量を見ていきましょう。

    家庭用洗濯機 4kg~10kg
    コインランドリー 4kg~30kg前後

    コインランドリーにも小型機~大型機まで様々あり、用途によって使い分けることができます。

    大きさ 家庭用洗濯機 洗える量
    小型機 4kg~10kg前後 洗える洗濯物は「シングル2枚、ダブル1枚、敷布団ダブル5枚、夏掛け布団2枚」程度
    中型機 10kg~20kg前後 洗える洗濯物は「毛布(シングル3枚、ダブル2枚)、こたつふとん小さめ1枚、夏掛け布団4枚」程度
    大型機 15kg~30kg前後 洗える洗濯物は「毛布(シングル5枚、ダブル4枚)、こたつふとん大きめ1枚、カーペット6畳程度1枚」程度

    コインランドリーは布団や毛布など大きいものも洗濯できるので、どっちが洗濯量が多いかというと、一度に洗濯できる量としては圧倒的にコインランドリーの方が多いです。

  4. 仕上がりの違い比較

    洗濯機とコインランドリーの仕上がりはどっちが良いのか。

    洗濯回数 家庭用洗濯機 コインランドリー
    汚れ 落ちない時も ほぼ落ちる
    匂い 臭い時がある いい匂い
    洗濯物の傷み あり(ふつう) あり(つよい)
    外干しの必要 あり なし
    アイロンがけ 必要 不要

    どっちもメリットデメリットがありますが、コインランドリーは短時間で次のような効果があります。

    ・汚れの落ちもいい・ふんわりと仕上がり・布団や靴なども洗える・花粉症の時期でもキレイに乾く・熱風でダニが死滅する

    このことから、どっちが仕上がりが良いかというと、時間帯効果で見ると仕上がりの面ではコインランドリーの方が良いと言えそうです。(家庭用洗濯機でも柔軟剤を入れて外干しの手間を加えれば仕上がりも良くなりますが)ただし、家庭用洗濯機に比べて強めの熱風でグルグルまわすため、服への痛みは強めと言えます。

  5. 衛生面の違い比較

    家庭用洗濯機とコインランドリーではどっちが衛生的か。

    ◆家庭用洗濯機の衛生面
    抗菌入りの洗剤や柔軟剤を使っていることも多く、3ケ月に1回ペースで洗濯槽クリーナーなどを使ってメンテナンスすれば衛生的といえます。
    ◆コインランドリーの衛生面
    家庭用の洗濯機(70℃前後)より強い熱風(120℃前後)で乾燥させるため、カビや雑菌、ダニやノミも死滅するため衛生的です。
    しかし、コインランドリーを利用する人の中には下着などを盗む輩がいたり、泥だらけの靴をそのまま洗濯する人もいるので、完全に衛生的かといえばそうも言えない部分はあります。使用前に洗浄コースを選択すれば,この問題に関してはクリアー
    どっちが衛生的かというと、そういった外部的要素も含めると衛生面は家庭用洗濯機の方が良いと言えるでしょう。

    ※料金節約や時間節約を含めたこれまでの比較(どっちがコストパフォーマンス(費用対効果)が高いか)をまとめた表

    比較項目 どっちがコスパ高いか
    料金 1年だけで週1なら家庭用洗濯機(18,744円節約)
    時間 コインランドリー(30~40分節約)
    洗濯量 コインランドリー(30kg以上洗濯可)
    仕上がり コインランドリー(時間対効果)
    衛生面 家庭用洗濯機(外部的要因含む)
  6. コインランドリーの短縮時間効果

    活動種類 対応職種 2011年 家事 洗濯 洗濯工 1,015円

    洗濯時間・乾燥時間の節約効果1日40分週3回 週2,030円
    年52週として 年105,560円

    家事労働の時間分を外で働いたとして評価する方法で計算した洗濯では,
    年105,560円を稼げる可能性があります。

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